フリーランスのお金との付き合い方

どーも、cv0629です。

個人事業主で仕事をするというとどうしても「不安定な収入」をイメージしてしまいますね。

まぁ、現に僕もまだまだ妻に不安に思われてるでしょうし。

確かに会社員のように勤続年数に応じて右肩上がりに給料が上がっていく働き方とは違いますし、個人事業主は基本的に一生働き続けないとお金を得ることには繋がりません。やり方によってはその分得られることも多いのが個人事業主のメリットでもあるのですが。

そこで今回は将来を考える上で外せない個人事業主の「老後の資金」について考えていきましょう。

個人事業主の老後資金について

 

個人事業主の場合、国民年金を収めている人が多いでしょう。

サラリーマンなどの会社勤めの場合「老後基礎年金」にプラスとして、「厚生年金」がもらえる「二重構造」になっています。それに対し個人事業主は上乗せがない「一重構造」になるので、サラリーマンと比較して老後にもらえる年金額に大きな差が出てくることがわかります。

その為、毎月の国民年金だけを支払っているだけでは将来の老後は安心して暮らせないです。国民年金だけで生活するのは不可能ともいえるのが個人事業主の現実です。

ではどうしたらいいのか?が大事になりますね。

個人事業主だから老後の生活ができるまでにひたすら貯金をするのもいいかもしれません。

ですが稼いだ分は毎年3月に行われる確定申告によって稼いだ分だけ税金が徴収される仕組みになっています。個人事業主は稼いだ額に対していかに経費や控除を上手に使っていくことで「節税」を意識することが重要になるのです。

節税の意識ができていないと、どんなに稼いでも税金でもっていかれるだけでお金が貯まることなんて一生ありません。

上乗せできる公的な年金制度を利用しよう

 

個人事業主で老後の年金が心配なあなたは毎月の支払いに上乗せして、年金額を自分で調整することも大切です。例えば毎月400円をプラスして支払う「付加年金」や、掛け金の金額を調整できる「国民年金基金」などもあります。

「付加年金」に関しては400円と手頃な金額であること、将来も少額ではありますがプラスでもらえることもあり加入している個人事業主の人が多いでしょう。国民年金基金に関しては一度加入していると途中で脱退することができないこともありますが、支払う金額については調整ができます。

いずれも「全額所得控除」になるのでそのまま税金で支払うよりはプラスになるお金だといえるでしょう。公的な年金制度で注意したいのは年金の支払額が将来的には下がると予測されている点です。現在国民年金に関しては一定の金額を保ってはいますが、その可能性があることを忘れてはいけません。

http://www.npfa.or.jp/system/about.html

個人事業主で少しでもお金を残す為におすすめ「小規模企業共済」

 

開業届を出している個人事業主であれば加入できる「退職金代わり」のような制度です。毎月の掛金は月額1000円~500円単位で設定ができ、上限が7万円まで自由に調整することができます。

一度決めた金額は病気や負債、経営の悪化などの場合のみ減額ができること、入院などで支払うことができない予期は一定の期間支払いを停止することもできます。

掛金が全額控除になることで節税対策にもなりますし、最初は金額が少額でスタートすることもできますので、個人事業主で将来が不安だと感じている人は利用しない手はないでしょう。

http://www.smrj.go.jp/skyosai/index.html

節税&将来への備えで1番オススメ「確定拠出年金」

 

これまでサラリーマンとして企業勤めされてた人なら、もしかしたら企業型の確定拠出年金に加入してたかもしれません。それなら個人型確定拠出年金へ移管して継続すべきですし、入ってなければ、ぜひこれから新しく入ったほうが良いです。

月額最大で68,000円掛けられるので、年間816,000円掛けることが出来ますが、その全てが所得控除になります。所得控除になるので、所得税や住民税、国民健康保険料など様々な支出を減らすことができます。

最低でも200,000円ほどの節税になります。ちょっと目線を変えて、毎年利回り20%以上得ることができる投資商品と考えたら、こんな魅力的なものはないと思ってます。

ちなみに僕は50,000円ほど毎月掛けてます。

 

個人事業主だからこそ、自ら進んで備えることができる

 

個人事業主でお金が不安と感じている人は多いかもしれません。ですが「固定費」を抑えたり「節税対策」などに加入することでその不安を解消することもできます。

個人事業主だからこそ収入が不安定なこともあるはずです。リスクヘッジで分散しておくことも大切です。個人事業主はお金について詳しくなることが老後の安定にも繋がります。