若手エンジニアのスキルアップで必要な3つのこと

どーも、cv0629です。

自分は30歳でフリーランスのエンジニアになりました。26歳からIT業界に入り、約4年でって感じです。

フリーランスとはいえ、個人的に技術レベルなどまだまだ足りないとこも多く、日々いろいろなことから学ばさせてもらってます。

そんな中で会社員、フリーランス問わずですが、エンジニアとして常に成長していくために大切なことが幾つかあるなぁと思ってます。

特に20代後半から30代でエンジニアとして基礎的な技術が身につき、色々仕事を任せられることが増えた人たちへ、今後身につけるべき3つのスキルという形でお伝えします。

1、技術力の本質について

IT分野では常に新しい技術やトレンドが登場します。Python、Go言語、人工知能に拡張現実(AR)などなど。次に来るのはどんな言語、トレンドなのか誰にも予測は出来ませんし、業界によっても様々なトレンドあると思います。

これまで若手だったエンジニアとしては、求められる技術を覚えて来たというのが本音ですよね。

ただ今後も求められるままに技術を追いかけていると、正直いつになっても追う立場から脱却出来ません。それでも、技術力はエンジニアに常に求められるスキルとなります。

では、身に付けるべき技術力の定義は何か?という問題ですが、それは、「新しい技術や発想に対応出来る能力」というのが本質だと思います。

これは私の個人的な意見ですが、ある日突然、全く新しい技術、発想が出てくることは無いと思ってます。今ある技術も今後IT業界を席巻する新技術も、全て現在や過去の技術の延長線上にあります。

そう考えると、エンジニアに求められる技術力というスキルは、既存の技術を自分のモノにして、その発想を展開しながら新しい技術を理解する力と言えます。

新しい技術に直ぐに飛びつく必要はありません。今ある技術・発想を今後どう展開してゆくかというスキルが必要だと思います。

2、エンジニアにとってのコミュニケーション能力

対人スキル、コミュニケーションスキル。様々な言われ方をしてますが、PCだけで仕事をしているエンジニアにとっても欠かせない能力です。

まぁ僕が一番欠落してる能力ですが。

エンジニアとしてキャリアを積むとチームで仕事することがありますが、そのチームをまとめるのがプロジェクトマネージャーですね。

このコミュニケーション能力というのは、エンジニアがプロジェクトマネージャーとなった時に初めて、とても必要な能力になると思います。

ただエンジニアにとってのコミュニケーション能力とは、人と上手く会話するということではありません。

例えば、顧客から要望を聞き出し、その要望をチームへ伝え形にする。または自社のプロダクトを売り込むためのプレゼン能力。

こういったことがエンジニアにとってのコミュニケーション能力なのですが、中々PCの前だけで仕事してると習得出来ないスキルですよね。

では、聞き出す力やプレゼン能力といったコミュニケーションスキルはどうすれば習得出来るのでしょうか?

それにはまず、エンジニアとして、自分が周りから任されたタスクを確実にこなすことが大事になります。

結構当たり前なこと言ってますかね。

でもただこなすだけでなく、タスクとそれを行った自分の仕事の成果が一致しているか?という確認も必要なんです。

特にチームで開発したりするエンジニアにとって、1つのタスクというのはプロジェクトの一部分でしかなく、その先のゴールというのが見えなかったりします。

しかし、ただ任されたことだけをするのでなく、エンジニアとしてさらにその先のゴールを見据えて仕事に取り組み、自分の仕事の結果に反映させることができれば、エンジニアにとってのコミュニケーション能力は向上していきます。

これには「言われたことの先を読む力」というのが関係していて、依頼してきた相手の意図を汲み、要望を具体化するスキルは、そのままコミュニケーション能力の聞き出す力となります。

この意図を汲むという事は、相手の立場になって考えるという事です。

相手の立場になって質問や発言、依頼が出来れば、相手はこちらの意図した以上の成果を発揮してくれます。つまり、チームとして調整のとれた動きが可能になるのです。

3、問題解決能力について

IT技術を提供して顧客の課題解決に貢献するのがエンジニアの存在意義です。そうした意味で、問題解決能力はエンジニアの必須スキルと言えます。

顧客要望を納期までに、決められた予算の中で全て解決する事がプロジェクトの理想であるか?というと、必ずしもイエスとは限りません。

複雑でユーザーが使いにくいシステム、要望を全て取り込もうとプロジェクト遂行に無理があり、途中でスケジュールが破綻する可能性がある危険なプロジェクトなども沢山あります。

これからのエンジニアに求められるソリューションスキルとは、代替案や事前策を提案する力が問われます。

ベストとベターを組み合わせて、問題解決に導くスキルを目指すべきです。

ベストなシステムを求めて、プロジェクトメンバーに負担を強いるか、ベターな代替案で顧客の満足を得るか。ケースバイケースで柔軟な対応が求められます。

問題解決のために何を取捨選択するべきか、即時に判断できる問題解決能力こそ求められるスキルです。

エンジニアのキャリアアップのための転職について

ここまでエンジニアのための身に付けるべきスキルを書いてきました。しかし、こうしたスキルを習得するには、現在の職場でいいのか?という不安もありますよね。

しかし、スキルアップのために安易に転職する事はオススメしませんよ。

何回も転職してる僕が言うのもなんですが笑

それは今いる場所でスキルが磨けないからと転職しても、次の職場で望んだスキルが必ず身に付く保証がないからです。

これは僕も経験してるから間違いないです。それに転職回数が多ければスキルも多いとは限りません。

転職の際に問われるのは、その職場(現場)で何を成し遂げたか?という成果です。成果のない職務経歴書には価値はなく、それはそのままエンジニアのキャリア評価に直結します。

今までの現場でどんな実績を残し、どんな技術を身に付けたか。これを意識ししてないエンジニアの人もたくさんいると思います。

まずは自分の職務経歴書やスキルシートの棚卸しからはじめましょう。

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エンジニアにとって実績は自信に繋がります。

転職時に、「今までこんなキャリアを積んで来ました」と言えれば、「次はこんな分野に挑戦したい」というアピールも大きな重みを持ちます。

特化した分野を持つエンジニア程、汎用的な可能性を秘めています。

20代後半から30代にかけて、まずは得意分野を一つでも多く増やす事を考えて下さい。







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