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横浜という出稼ぎ民が住むメッキブランドの都市

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今日は俺の地元、神奈川県、特に横浜について話をしたいと思う。先に言っておくが俺は横浜が大好きだ。しかし、この都市にも決定的に足りないものがある。

今回は横浜にしか住んだことのない俺が感じる、横浜の足りないものについて述べたい。(なんか2,700文字位あります。)

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横浜ってどんなイメージ?

まず横浜ってどういった印象を持っているだろうか。都会的、港町、おしゃれとかのイメージがあるかもしれない。 実際住みたい街ランキングでも上位に入る街なのは確か。でも実際はけっこう田舎くさいのよ、面積広いからね。相鉄線っていうの乗ってごらん笑

でも言っとくけど相鉄線は横浜のシンボル的な存在だからね。

あと最近力入れてるのが子育て支援ですね。保育園の待機児童ゼロの目標を達成したのは全国的に有名な話だと思う(東洋経済オンラインさん)。2013年4月には待機児童ゼロとなったものの、10月の再調査ではこの話題が大きな評判を得ていたため、さらに入所希望者が増えまた待機児童が出てしまったそうだ。しかし林市長はあくまで”ゼロ”にこだわり、更なる待機児童解消に向け対策を打っている。

個人的にこの活動に対しては賛成。これから親になる身としては、いつでも預けられる安心感は非常に大事である。これは同年代の夫婦は同じ気持ちだと思う。 こういう子育てしやすい街として売りだしていくことで人口も増え、市として税収も増え更に活気づいていくのかなと思っている。

しかし、どうしても横浜には足りないものがある。これだ。

横浜には働く場所がない

横浜は東京のベットタウンだから

意外かと思うかもしれないけど、横浜には働く場所が少ない。絶対数で言ったら多いけど、人口比で言ったら圧倒的に少ない。

  • 横浜市の人口が約370万人で従業者数が144万人、人口に占める従業者数は39%
  • 大阪市の人口が約270万人で従業者数が245万人、人口に占める従業者数は90%
  • 名古屋市の人口が約227万人で従業者数が138万人、人口に占める従業者数60%

少々見づらいと思うがごめんなさい。

だが人口に対して市内で働く人の人数が 、横浜市はダントツで少ないのが分かってもらえると思う。厳密に言うと就労人口で出すべきだろうが、どこも都市圏なので人口構成比とか気にせず大まかに出してみました。

それでも横浜にやはり働く場所が少ないというのが分かってもらえるのかなと思う。

<データ引用元>

数字で見る横浜

大阪市の事業所及び企業の概況

名古屋市、平成24年 経済センサス-活動調査

横浜の人は通勤時間が長い

通勤時間の状況(総務省統計局)

ちょっと横浜市ではなく神奈川県の話になってしまうが、上記リンクから通勤時間について抜き出してみた。

通勤時間が長い東京都とその隣接県

家計主の通勤時間の中位数を都道府県別にみると,神奈川県が49.4分と最も長く,次いで千葉県が47.9分,埼玉県が45.7分,東京都が44.0分,奈良県が43.5分などとなっており,東京都とその隣接県で特に通勤時間が長くなっている。

通勤時間に50分ってどゆこと?

まぁ横浜市ってのは東西南北に広いから、けっこう皆散らばってるわけね。それで例えば横浜まで20分だとして、そこから30分かけたらどこまで行けるか?

東京駅25分で行けちゃいます。渋谷31分、新宿33分。いずれも時間帯によっては行けるな。そう、だいたい東京の主要なとこは行けるわけですよ。

なので横浜の皆さんは長い時間かけて、東京に出稼ぎに行ってるわけですな。
あ、これ俺含めてるからね!!

行政にとってももったいない

やっぱり昼間、皆さんが出稼ぎに行くことで良くないこともあるわけですよ。だって昼飯買う時とかどこで買う?東京のお店で買うでしょ?

東京でお金使うことで東京で消費活動が活発に行われるわけですよ。

また税収も影響受けてますね。特に法人住民税あたりでしょう。市内に会社があればそこから納めてもらえるんだよ。

まとめると人は昼間いないからお金使ってくんないし、働く場所もないから税金は納めてもらえないって感じで、けっこう寂しいでしょ?

じゃあこの寂しい感じをぶっ壊すにはどうするかっていうとこれしか無いの。

市内に働く場所さえあれば良い!!

そう、これさえあれば良い。

それで働く場所を作るのは2通りあると思っていて、大企業を横浜に誘致する方法と、個人が起業する方法だ。

大企業の誘致も行われている

横浜にある企業といえば日産が有名だと思う。横浜駅近くで同じビルに大きなギャラリーが併設されているので、見に来たことある人もいると思う。 あの日産の横浜本社には約2,800名が勤務しており、大きな雇用の場となっている。

横浜市はその他の企業にも、この横浜に進出してもらおうと助成金や税金免除などの方法で企業誘致を行っているんだ。

横浜市の企業誘致ガイド

でも企業を誘致するのは良いことばかりではない。よく考えると働く場所が移ってしまったことで、迷惑するも人も存在してしまうのが問題だと思う。 例えば、移ったら通勤時間が伸びてしまった人がいたらどうだろう?

会社の勝手な判断でそれまで近くだった職場が遠くなってしまう。正直自分がその立場だったら気持よく働けなくなってしまうな。さらにそれまで会社があった地区の自治体も心良く思わないだろう。

企業を誘致するというのは、このような軋轢を生むこともあり得るというこだ。

もっと起業家の支援をしたらどうだろう?

小規模だけど軋轢を生まず、さらに支援先にはとても感謝されるのが起業家の支援ではないだろうか。今でも融資などで支援政策は打ち出してるけど、それだけじゃ足りないと思う。他にも人と場所の支援が必要だ。とにかく創業期には人と場所の確保が重要になってくる。

人と場所を確保するためにはどうしたら良いだろう?

今思いつくのは神奈川には大学も多いので、インターンをやりたい学生をベンチャー企業に紹介するような企画だったり、多くのベンチャー企業が入れるコワーキングスペースを開設するのもいいかもしれない。

いま国でも起業をもっと支援していこうとする大きな流れが出てきてる。そこにもっと乗っかっても良いんじゃね。

横浜にビットバレーのような場所を作りたい

そう、個人的にこんなこと考えてるのよ。だって面白そうじゃん!

名前?サイドビーチで良くね?

まぁ名前はそのまんまで。渋谷も渋い谷でビットバレーだから良いでしょ。若干あっちのがもうひとひねり有るのが気になるけど。あと場所はどうしようか?

みなとみらいはもう大企業の集まりみたいになってて、小さい企業が入るオフィスは無いイメージだなぁ。まぁコワーキングスペースならいいと思うけど。やっぱ横浜駅周辺かねぇ。

最後に

まぁ、なんか適当にべらべら書きましたけど、やっぱ好きなんですねこの街が。だから活気のある街になって欲しいし、そのために自分が関われそうな分野ってなんだろうって考えたら、こんなこと書いてました。

しかし東京が〜!東京が〜!ってめっちゃ書いてるね笑

別にヤキモチなんか焼いてないからね!!

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